RYU投手用新型 KAN型について

今月もRYUのニューグラブが入荷してきています

投手用は１０３型が横型で大き目の定番型ですが

新しくKAN型が発売になりました

KAN型投手用の特徴

『スタンダードを最大限進化させる』

小指五本入れならではの繊細な指の動き

その繊細さを保ちながらどれだけ小指二本入れのような安心感を得られるか

双方を掛け合わせたハイブリッド設計はRYUだからこそ実現できる究極の形

【グラブサイズ】

グラブサイズではRYUでは標準的な２９センチの投手用

【基本型】

人差し指下、グラブ中央のポケット設定で親指と小指を聞かせやすい縦型投手用です。また、深みのあるポケットが投球後のフィールディングを支えます。

ウエブはパンチングツーピースを採用することでグラブの縦の動きを高めました

グラブの基本設計やコンセプトはTIG型と同じで

指袋を小指側へずらすことによって、コユニのような効果が期待できるグラブということです

先日TIGの説明の時に画像を使って説明しましたので

ぜひ、こちらをご覧ください

小指二本入れの考察もありますのでぜひご覧ください

イエローのKAN新型は６月１日販売開始です

限定のレッドXゴールドラベル

型付け後の動画もご覧ください

自然と縦に閉じる投手用

革質もすべすべで最高級のキップレザーを使っています

革質、縫製ともに最高級のグラブをぜひ手に取ってみてください

高級ブランドのオーダーを頼むと同じ価格帯で中国製になってしまいます

同じ価格だったら、最高級の品質のグラブで高校野球勝負しませんか！

ぜひご覧ください

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