RYUグローブ新型内野手用 TIG型
昨日は定休日でしたので午前中に北九州下関フェニックスに納品
午後からジ・アウトレットに妻と行ってきました
昼時に、全部のお店を吟味して
スペアリブタコライス!
超デカいスペアリブでテンション↑↑
ただ、齧りついたら
つ、冷たい、、、
表面はほんのり暖かいのですが。。。
中が冷蔵庫から出してすぐくらい冷たく💦💦
だんだん、腹が冷えて具合が悪くなってきて。。。
何とか意地で完食しましたが、熱々でなくても
もう少し暖かいスペアリブだったら美味しくいただけたのかなと思います、、、
さて、今日はRYUの新型のご紹介です
TIG型
『スタンダードを最大限進化させる』
5本入れならではの繊細な指の動き
その繊細さを保ちながらどれだけ小指二本入れのような安心感を得られるか
双方を掛け合わせたハイブリッド設計はRYUだからこそ実現できる究極の形
職人さんに聞いた話なのですが
通常の五本入れだと
小指が外側に広がると親指が自由に動きにくくなり
手の甲側へ引っ張られるような感じになると思います
なので親指が真っすぐになりポケットが浅めになる
土手が広いグラブは手の中がこのようになっているはずです
反対に小指二本入れは
薬指、中指を小指側にずらすと
親指も同じ方向に動きやすくなる
実際にやってみるとわかると思いますので
ぜひ小指を広げた時と薬指中指を小指側にずらした時を比べてみてください
実際にグラブを使うとこういう形になります
こうするとわかりやすいと思います
ポイントは
薬指中指が小指側にずれると親指が動きやすい
ということだそうです
TIG型は小指は通常入れにして
薬指と中指を小指側に指袋をずらした構造になっている
そうで、通常の手入れでも小指二本入れのような親指の自由さがあり
ポケットを深く使いやすい
というコンセプトだそうです!
なるほど~
よく考えられている
これがカタログに記載されているハイブリッド構造
TIG型の説明続けます
【グラブサイズ】
28.5cmで内野ユーティリティサイズ
RYUでは大き目の内野手用
【基本型】
人差し指下、グラブ中央のポケット設計ですべての指を使いながら捕球をする掴みタイプのグラブ
深みのあるポケットながらプレースタイルに合わせて幅広い使い方ができることが特徴
【設計】
従来よりも親指フェルトをあえて長く湾曲することで、組みあがった際に反応の良い親指の動きと眺めのポリ芯で打球に負けない強さを出しました。さらに裏指の中指薬指を小指側へ寄せる設計にすることで、五本入れながら小指二本入れに近い作用が働き、五本入れの繊細な手の動きを保ちつつ、二本入れのような安心感のある捕球を実現しました
文字だけ読むと、理解するのが難しいですが
上の画像を見ながら、手を実際に動かしてみると
書いてあることの意味が分かると思います
こちらはすでに完売となっておりまして
型付けした動画がこちら
今回は土手逆巻きのご指定でしたので
さらに縦型にコユニに近いグラブの動きになっているかと思います
デフォルトは順巻きですのでもっと横に使うことも可能です
ご希望に合わせて型付けいたしますので
ご購入の際にお知らせください
『追い求めたのは究極のスタンダード』
— glove studio RYU (@ryu_glove) May 9, 2023
投手用KAN型・Lイエロー
内野用TIG型・キャメル
2023年6月発売 pic.twitter.com/UQTQF9akio
こちらのグラブも6月1日から発売予定です
キャメルのTIG型!レッドの限定ラベルが激熱です
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