甲斐拓也選手のミット考察
NPBもキャンプが始まって店舗のTVではDAZNでキャンプの模様を流しています
先日Xを見ていると
甲斐選手がウイルソンのCM33型を!?
人のミットで練習したりしないだろうから自分で使っているミットだと思うのですが

思いっきり定番のCM33型でした
甲斐選手といえば、ハタケヤマの看板選手でもあり甲斐モデルも広く知れわたりました

これです!
指芯が薄くてポケットが浅く、手の平ポケット

ウエブ側の親指の部分が極端に短いので
ポケットが深くできる構造になっていないです

CM33型はというと、ウエブ側の親指も長いし
横長でポケットはウエブ下に深いのが特徴
確かにコンパクトで小さいミットではあると思いますが
私が見る限りだいぶイメージが違うと思います
甲斐選手は昨年の自主トレの時も

小林誠司選手のミットを使っていることがありシーズン中も
実は青いミットを使っている試合が数試合ありました

最初、小林選手のミットで試合出てるんか~
よっぽど、何かあったんだな!
と思っていましたが実際はハタケヤマの青いミットでした
これ、よく見るとウエブ側の親指の長さも違うし、それに合わせてウエブも変わっています
捕球面を見ても、通常よりもウエブ側が深くなっているのが分かりますね
ただ、昨シーズンはほぼほぼこのブラックのミットを使っていましたので

ASバックにはなっていますがw
色々試しながらやっているのが分かります
某メーカーの方に話しを聞いた時は
小さいミットだとカットボールなどの小さい変化球で不安があるから
少し大きいのを試している
というような話も聞きました
これからどうなるか楽しみではありますね
今ミットのトレンドは
深くてコンパクトなミット
なので、そこに近づいてくるかもしれません
また新しい情報あったら発信していきたいと思います

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