RYU基本型について 硬式内野手用ITT型 折り返しハーフが自由度を上げるグラブ
今日も行橋は雪が降っています
積もることは無いとは思いますが
皆さん、運転などは充分気をつけてください!
RYUグラブの基本型紹介
今日は内野手用ITT型 折り返しハーフが特徴です
通常のグラブは受球面から折り返しが手の甲の部分まで届いています
折り返しハーフの特徴
受球面からの巻き込みが少なくハミダシが入っているので
ウエブ下の部分が柔らかくなりやすい
これが特徴なので、個人的には折り返しハーフにはHウエブなど
ウエブと折り返し部分が繋がっていないウエブの方がメリットが大きいと思います
こちらは外野手用なのでこういう構造なのですが
このようにしてしまうと、折り返し部分の柔軟さが損なわれてしまいますので
メリットを打ち消してしまうことになります
オーダーグラブを作る時などはぜひ気にしていただければと思います
ITT型の特徴
・深くも浅くも扱える内野手用。特徴的な折り返しが内野ならではの柔軟なグラブの開閉をサポート
特徴
・大きさは二塁、遊撃向けの小型内野手用
・折り返しハーフで開閉をしやすく
・手の平、ウエブ下のポケット設定
・握替えを意識した浅めの設計
このように土手が広めの設計になっていますので
ボックス型が合う!
と思います
まとめると
・ウエブ下ガッチリ掴み ⇒ ICK,ICKL型がおススメ
・手の平捕球握替え速く ⇒ ITT型がおススメ
と、言えると思います
グラブ選びの際には参考にしてください
こちらのオレンジは2月1日販売開始です
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ぜひ店頭でRYUの素晴らしさを体感してください
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